大藝海〜藝術を編む〜

言葉を編む「大言海」(大槻文彦)、音楽を編む「大音海」(湯浅学)に肖って藝術を編む「大藝海」と名付けました。伝統に根差しながらも時代を「革新」する新しい芸術作品とこれを創作・実演する無名でも若く有能な芸術家をジャンルレスにキャッチアップしていきます。※※拙サイト及びその記事のリンク、転載、引用などは固くお断りします。※※

2012-06-06から1日間の記事一覧

フェルメールの楽器 音楽の新しい聴き方

【題名】フェルメールの楽器 音楽の新しい聴き方 【著者】梅津時比古 【出版】毎日新聞社 【発売】2009年7月28日 【値段】2100円 【感想】 のだめ効果の余波なのか、活字離れが叫ばれる昨今でも音楽を題材とした新書は毎月のように発刊されていますが、なか…