大藝海〜藝術を編む〜

言葉を編む「大言海」(大槻文彦)、音楽を編む「大音海」(湯浅学)に肖って藝術を編む「大藝海」と名付けました。伝統に根差しながらも時代を「革新」する新しい芸術作品とこれを創作・実演する無名でも若く有能な芸術家をジャンルレスにキャッチアップしていきます。※※拙サイト及びその記事のリンク、転載、引用などは固くお断りします。※※

2023-04-16から1日間の記事一覧

アマービレフィルハーモニー管弦楽団第13回定期演奏会と世界を色取る言葉<STOP WAR IN UKRAINE>

▼世界を色取る言葉(ブログの枕) 過去のブログ記事で文化圏による虹色の認識の違いに触れ、日本語には色(単色)や色彩(配色)を表現するための言葉(色名)の種類が多いと述べましたが、色名を表現する日本語の歴史と日本語が認知に与える影響について簡…