大藝海〜藝術を編む〜

言葉を編む「大言海」(大槻文彦)、音楽を編む「大音海」(湯浅学)に肖って藝術を編む「大藝海」と名付けました。伝統に根差しながらも時代を「革新」する新しい芸術作品とこれを創作・実演する無名でも若く有能な芸術家をジャンルレスにキャッチアップしていきます。※※拙サイト及びその記事のリンク、転載、引用、拡散などは固くお断りします。※※

2024-12-16から1日間の記事一覧

新年の挨拶②:葵トリオ・リサイタル(B→Cバッハからコンテンポラリーへ)と新作オペラ「足立姫」(永井秀和/路地裏寺子屋)と展覧会「音を視る 時を聴く」(坂本龍一+高谷史郎ほかコーポレーション・アーティスト/東京都現代美術館)と「2025年問題」 <STOP WAR IN UKRAINE>

【新年の挨拶①】 ▼「2025年問題」(ブログの枕) 謹賀新年。少し気は早いですが、正月は忙しいので12月に「新年の挨拶①」及び「新年の挨拶②」の二回に分けて新年の挨拶を投稿します。過去のブログ記事で初詣は女性器の象徴である鳥居から参道(産道)…